物語
少し昔のお話です。
あるところに本が大好きな女の子がいました。
毎日のように学校の図書室に足を運んでは
本を借りていたので、
『本の虫』と呼ばれていました。
そんな彼女が、ある日こつぜん忽然と姿を消しました。
彼女のゆくえ行方は誰にも分からず、神隠しとして
学校中のうわさ噂となりましたが、
不思議なことに、そのとき彼女が借りていた本は
図書室の本棚に戻されていたそうです−。
ルール
プレイヤーは
順番に横一列に並べた本を端からおもてにしていきます。
(これを『本を借りる』と呼びます)
その中で、貸出履歴に『本の虫』と書いてある本を 借りてしまったプレイヤーがゲームの敗北者となります。 本が持つ様々な効果を駆使し、 相手と本を良く見て勝利を掴みましょう。
その中で、貸出履歴に『本の虫』と書いてある本を 借りてしまったプレイヤーがゲームの敗北者となります。 本が持つ様々な効果を駆使し、 相手と本を良く見て勝利を掴みましょう。
PV
Game Design/あぷり
Illustration/しめす
Publish/2017/12